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■ 初期の歯周病 ■
細菌により歯の周囲の歯肉が腫れています。
歯の周りにはポケットと呼ばれる溝ができ(2〜4ミリ)、歯石がたまりはじめています。
歯を支える骨である歯槽骨の吸収はわずかです。
自覚症状としては歯肉からの出血ですが、日常の歯磨きでは出血しないこともあります。
自分で調べるには、つまようじで歯肉を触ると出血します。
(健康な歯肉ではほとんど出血しません。)
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■ 中程度の歯周病 ■
ポケットがさらに深くなり(4〜6ミリ)、レントゲン写真で歯槽骨も吸収がはっきりと確認できます。
このころから、急に歯周病は進行し、完全に元通りに直すのが難しくなります。
自覚症状としては、わずかな刺激で出血し、歯肉のうずき、違和感を感じます。
口臭があることが多いのですが、自分ではほとんどわかりません。歯のわずかな動きにより、食べ物が詰まりやすくなることがあります。 |
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■ 重度の歯周病 ■
歯が伸びたようになり、歯槽骨の吸収が目で見てわかるようになります。ほとんどの人がこの時期になるまで病院に行かないことが多いです。
強い口臭とともに、歯肉は腫れと消退をくり返し、急性症状の時は強い痛みと腫れをともないます。
支える骨が少なくなっているため、歯並びが崩れて咬めないようになります。
口臭自体は適切な処置をすれば、2〜3週間で完全になくなります。 |